サトシ ナカモト
仮想通貨をかじっている人ならこの名を聞いたことがあるだろう!
この名はビットコインプロトコルとそのリファレンス実装であるビットコインコアを創造したと言われている人物・・・いやペンネームか?
2008年にビットコインに関する論文を発表し、
2009年にビットコインソフトウェアをリリースし、運用を開始した。
サトシ・ナカモトという人物は未だ社会の前に現れてはいないため、存在についてはさまざまな憶測がある。
サトシ・ナカモトとの憶測が流れた人物
- ジョシュア・デービス:フィンランドの経済学者。本人は強く否定。
- 望月新一:日本の数学者。本人はこのことを否定。
- ジェド・マケーレブ:ファイル共有サービス創始者でMt.Goxの共同設立者。
- ダスティン・D・トランメル:セキュリティーエンジニア。本人は否定。
- ニック・サボー:ビットコインの前進となる論文「ビットゴールド」を発表。
- クレイグ・スティーブン・ライト:オーストラリアの実業家。サトシ・ナカモトを自称するが疑問も多く残る。
こんな感じで他にも何人もの人がサトシ・ナカモトではないかと言われている。
しかし、ホリエモンなど多くのIT専門家は
サトシ・ナカモトは架空の人物
として、その存在を否定している。
それなのに昨年SBI証券の北尾吉孝社長が
サトシ・ナカモトに会った
という発言をし、なんとSBIが仮想通貨の取引やビットコインキャッシュのマイニング事業に乗り出している。
北尾社長いわく
ビットコインキャッシュこそ将来、最も有力な通貨
らしい。
ちなみにホリエモンは北尾社長の発言に強く批判をしている。
果たして、このサトシ・ナカモトは実在するのか?
今回、そのことについて物凄いニュースが入ってきた!!
なんと、サトシ・ナカモト氏がビットコインに関するテキストを書いたことが証明される可能性があるのだ('Д')
デジタルマネーの研究家である
トロイ・ワトソン氏
によれば、ビットコインの本に書かれている「Duality」のテキストがサトシ・ナカモトが書いたものである可能性があるのだという。
もしサトシ・ナカモトの存在が本当ならば、今彼は何をしているのか?
また、彼は仮想通貨の未来をどのように考えているのか?
北尾社長が会ったという人が本当にサトシ・ナカモト氏だったら、北尾社長がやろうとしていることの真意を知ることがわかる。
できることなら、年内には存在がはっきりすればいいな(*'▽')
今年はサトシ・ナカモト氏が論文を発表して10年になるから、新たな時代の幕開けには良い機会じゃないか( *´艸`)
そしたら僕の仮想通貨の資産の下げ止まるハズ( ;∀;)