コインチェックの巨額流出事件以来、だだ下がりしている仮想通貨市場は大きく下落を続けている('Д')
気が付いたら、昨年から保有し続けている仮想通貨は取得額を下回っていた"(-""-)"
昨年12月にはアメリカでは先物が5万ドルで買われたという報道があり、加熱を極めたころに下落・・・
今年に入ってからは本当にたくさんのネガティブなニュースがありました。
コインチェックの巨額流出事件
G20で仮想通貨への世界的な規制強化への憶測
イタリアや韓国でのハッキングによる流出事件
世界的な投資家、ウォーレンバフェットからの仮想通貨への警鐘
などなど。。。
ただいえるのは、
金融の専門家は仮想通貨の存在を強く否定していても
ITの専門家は仮想通貨の未来を必然として肯定する。
この違いは視点の違いだと
「お金2.0」
でも言っている。

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もちろんホリエモンも仮想通貨の未来を確信している。
それなのに、仮想通貨の価格は下落しているのさ( ;∀;)
じゃあ、仮想通貨はなくなっちゃうのか?
それを考えるうえで、これはヒントになるのかもしれない!
たとえば仮想通貨の市場が下落をしているにも関わらず、大手仮想通貨取引所は世界展開を進めている。
その中でアメリカ大手仮想通貨取引所
コインベース
は日本に進出予定となっている。
さらにカナダの大手仮想通貨取引所のコインスクエアも進出の準備を進めている。
日本の仮想通貨取引所はコインチェックの巨額流出事件以来、金融庁が登録の見直しと規制の厳格化に取り組んでいる。
そして昨年末の加熱ぶりは無くなり、今はあの頃の1/4の取引量だと言われている|д゚)
そんな中でも進出を決めているというのは、それだけ日本の取引所のマーケットが魅力だから(^^♪
またあの世界トップクラスの証券会社、ゴールドマンサックスが仮想通貨の取引を開始。多くの金融の専門家が仮想通貨の存在を否定する中で、このニュースは今後大きな意味を持つかもしれない。
さらにはこれほど仮想通貨にネガティブなニュースが出てくる中で、
日本の多くの大手企業が仮想通貨事業参入を発表している。
たとえば
LINE
楽天
三菱UFJフィナンシャル・グループ
サイバーエージェント
SBI
DMM
メルカリ
マネーフォワード
仮想通貨の存在が、巷のニュースで流れているようにネガティブなものであるなら、
これらの大手企業が参入するはずがない、
上場企業も散見されるが、上場していれば株主たちへ事業参入する理由を説明できなければならない。
破綻すると思いますが、儲かりますから・・・
みたいな説明はあり得ない!
となれば、この下落は仕込み時としてとらえて良いのだろうか!?
しかしその前に、仮想通貨の口座を開いたらものすごく資産を溶かしている現実に向き合うハートを鍛えてからにしないと・・・ちょっと辛い( ;∀;)