more money のお金と投資とちょっとプライベート

人生を充実させるにはお金と時間に囚われない生活を手に入れること!そのためにお金や投資についてブログに書こうと思います!あとはちょっとプライベートを書いちゃいます。いっぱいご縁(御円)が欲しいな(^^♪

 

 

 

予言!?未来は予測ができる!

これまで歴史の中で様々は予言者が現れて、未来を予言した!

 

 

 

 

最も古い歴史でいえば多分シャーマニズム

 

 

日本では

 

卑弥呼

 

が皆既日食を言い当てることができたことから、崇められたという説があり、当時の人たちからすればそれは

 

予言

 

ということになる。

 

また聖徳太子も自分の末路を予言していたという話もある。。

 

そして予言者で有名な人といえば

 

 

ノストラ・ダムス(1503~1566年)

 

彼はマリーアントワネットの処刑を予言したことや、特に有名なのは

 

1999年、7か月、空から恐怖の大王が来るだろう、アンゴルモワの大王を蘇らせ、マルスの前後に首尾よく支配するために。

 

という予言。

 

これで人類滅亡の予言とする人もいて、少年時代の僕らは

 

北斗の拳

 

の世界が実現するものと思っていた。

 

そんな予言について、最近は

 

ジョン・タイター

 

などが未来から来たといってその後起こる(と本人は言っている)出来事をブログで紹介している。

 

その中では

 

タイムマシーンが完成することや、アメリカに新政府ができることなどを説明している。

 

 

そういうにわかには信じられない、

 

当たるも八卦当たらぬも八卦

 

な予言が巷に広がっている。

 

そんな中で実は国や多くの機関が未来を予測している。

 

その予測はもはや予言じゃないかと思いたくなるようなこともあるけれど、それは人口動態や産業構造、技術革新などから分析して予測を立てている。

 

 

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そして野村総研はそれら国や機関が出した予測と自社が出した予測をまとめた

 

NRI未来年表

www.nri.com

 

 

を出している(*´з`)

 

 

そこに書かれている内容は衝撃的なものだった!

 

 

なんと2030年にAIやロボットによって雇用者が

 

735万人

 

も代替されるという|д゚)

 

 

それは突然来るのではなく、じわじわと代替されて到達されるはずだ!

 

 

だとすると労働人口は2025年の時点で500万人前後代替されている可能性だってある。

 

しかも2030年以後には仕事の49%がAIに代替されるということから、公務員や大手企業のように雇用者を生むために無駄な仕事をつくるというような環境はあっさり代替されてしまう(*´з`)

 

 

また2030年には新設住宅着工件数は55万件に減少する中で、空き家率は2033年には30.4%まで上昇する。

 

 

ここ数年新設着工件数が100万件を切るということが問題になっているのに、わずか15年後にはさらに下回っておよそ半分まで減る。

 

 

しかも空き家率の増加は、地域経済にリアルに暗い影を落とす。

 

しかし暗い話だけではない、

 

そのような中でIoTの市場は急激に成長を遂げて、

 

2018年の時点で1兆8,000億円なのに対して、2020年に5Gの実用化に伴いIoTの市場規模は1兆9,400億円と2年で1,400億円、さらに5年後の2023年には4兆円を超える!

 

またEC市場規模は2018年に19.3兆円に対して5年後の2023年には約26兆円と大きく成長する。

 

こうなると百貨店やスーパーなどの実店舗の苦戦はさらにリアルな状況に陥る|д゚)

 

 

これらはすべて予言ではなく、予測だ!

 

 

つまりよりリアルティのある未来。

 

 

苫米地英人氏によると

 

 

本当の時間の流れは現在から未来に向かうのではなく、

 

 

未来から現在に向かって流れている

 

 

という。

 

 

未来がわかれば、そのときに来るものを見据えて今から未来に向かって投資をすれば

 

 

いいことがあるかもぁ~( `ー´)ノ

 

 

ラーメンで進水式!!

大学を卒業して入社した会社は食品メーカーで、ラーメンスープの開発に強みがあった。

 

 

 

営業でラーメン屋を何件も回り、何杯もラーメンを食べてきたから会社を辞めてからもラーメンを食べるという行為が癖になってしまいなかなか止められない(*´з`)

 

 

 

現役の頃は全国各地のラーメンを年間500杯食べていた。

 

 

 

そして会社を辞めてからも年間300杯程度は食べていて、嫁に節制するように言われて少しずつ食べる量を減らしていき、

 

 

昨年は73杯まで減らしていくことができた。

 

 

 

でも年間73杯しか食べていないから、1杯食べることに気合いと思い出を込めて食べる

 

 

まさに一杯入魂

 

 

だからラーメンを食べるときは写真を撮影しまくってしまう(*´з`)

 

 

 

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そして最近はメーカー時代からよくやっている

 

 

レンゲでスープをすくい、スープの濃度や鮮度を確認する行為を動画にとるようになってしまった(*´з`)

 

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動画をアップできないから見せることができないけれど、僕はこの行為を

 

 

進水式

 

 

と呼んでいる( `ー´)ノ

 

 

時折店員の

 

 

何してんの!?

 

 

っていう視線を感じるけれど、、、一杯入魂中なのであまりわからない

 

 

そして時間のあるときに進水式の動画を観て思い返す(*´з`)

 

 

 

メーカーでスープの提案営業をしていた20代の頃、

 

 

俺たちは人生をかけて、命を懸けてラーメンを作っているんだ!だから、趣味という言葉でラーメンと向き合うんじゃねぇ!

 

 

ラーメン屋の店主にはこういう人が結構多かった。

 

 

そんな人たちが作るラーメンを進水式して、いろいろ考える・・・

 

 

至福だ( *´艸`)

 

 

進水式はオススメです!!!!

ところで、このあと景気ってどうなるんだ!?

アベノミクスが始まって、日銀が異次元の緩和を初めたときに国民の多くは疑心暗鬼になりながら迎え入れていたのかもしれない。

 

 

それなのに日経平均株価は国民の多くが実感もしないうちに上昇を目の当たりにしたハズ|д゚)

 

 

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でもこの安定した上昇にはちゃんとした根拠があって、東証一部上場企業の売買代金はアベノミクス以来、軒並み増加しているのだ。

 

 

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そんな日本の景気は世界中が金余りになっている状況の中で、海外からの投資を呼び込み成長を続けている。

 

 

それじゃあ、日本の景気は今後どうなるんだ?

 

 

それを読み解くのに良いものが

 

IMF

 

のレポート。

 

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IMFとは

 

International Monetary Fund

 

の略で、日本語では

 

 

 

 

「国際通貨基金」

 

 

 

という意味で、国際金融や為替の安定を目的に運営されている国連の専門機関。

 

 

僕の記憶ではこのIMFができたのはそもそも第二次大戦後の為替安定や敗戦国への戦争賠償などを行うために設立されたことから国連の管轄になり、この協定を行う際にソ連がアメリカに反発して参加しなかったことから、IMFにおけるアメリカの強い発言力が今日に至る。

 

 

 

ちなみに初代の総裁は

 

 

ジョン・メイナード・ケインズ

 

 

いわゆるケインズ学派(ケインジアン)のトップ

 

アメリカの景気刺激策といわれる

 

ニューディール政策

 

の発端になった人

 

 

そのIMFで有名なのはバブル崩壊後に起きた

 

 

アジア通貨危機

 

 

このときに韓国が金融破たん寸前になり、IMFが為替安定のために支援を行った。

 

 

良くも悪くもこれによって韓国では2種類の通貨が生まれ、経済も安定した。

 

 

そんなIMFは毎年世界の景気についてレポートを出している。

 

 

2018年7月 世界経済見通し(WEO) 改訂見通し

 

 

それによると、2019年も世界のGDP成長率は高く安定するようだ。

 

 

そして日本のGDP成長率は0.9%と先進国の中では低いものの、堅調な成長が期待できる。

 

 

しかし、このレポートでは地政学リスクを含めて、懸念についても記載している。

 

 

この内容を読んで、改めて投資スタンスを考えるのも良いのかもしれない。

 

 

オススメです( `ー´)ノ

 

 

 

 

 

 

投資と潤いある生活を求めて、新刊を探る!

自分が思い描いた理想の生活を手に入れるための近道と言ったらやっぱり多くの本に出会い、多くの体験をすること!

 

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最近は本の出版数が減っているという悲しい事実はあるものの、これまで数多くの普及の名著があり、そこに進化した叡智が日々世にでる!

 

 

 

たとえば、今証券業界で高いパフォーマンスを上げて最も注目されている大和証券のファンドマネージャー

 

 

苦瓜達郎氏

 

 

彼の投資手法は本でも紹介されている

 

ずば抜けた結果の投資のプロだけが気づいていること「すごい会社」の見つけ方 

 

 

この本は隠れた優良企業の見分け方をわかりやすく丁寧に説明している。

 

 

本の語り口調がとても優しくて、著者の人柄を感じる一冊📖

 

 

そんな苦瓜氏が座右の書として紹介している本が

 

 

コンサルタントの秘密~技術アドバイスの人間学~

 

 

 

 この本を苦瓜氏が初めて手にしたのはアナリスト業に従事しているとき、この本に書かれている目に見える情報と目に見えない情報を見抜く方法を、この本から学び今でも活用しているのだという。

 

 

これから先、あなたの人生の糧になるような本との出会いがあるかもしれない

 

 

投資のプロはこうして先を読む    

 

定説や常識に惑わされるな!
アナリスト歴30年のベテランが、正しいデータの見方、使い方をやさしく解説。

世間には様々な投資情報があふれています。膨大な情報をどう活用すればよいのか。
マクロ経済、為替、株式投資指標、外国人投資家動向など様々な切り口から、マーケットの先を読む情報の見方、使い方をわかりやすく解説。
国内外の情報の収集・分析を日々行うベテランアナリストが、定説や常識にとらわれないノウハウを指南。

 

 

感動経営 世界一の豪華列車「ななつ星」トップが明かす49の心得

 

 

 

世界一の列車ななつ星トップが明かす49の感動経営の心得。最高競争率317倍のななつ星をどう作り、お客さまをどう感動させるか。「カンブリア宮殿」出演で話題沸騰!赤字300億円から黒字500億円へ!感動、躍進、飛躍。ホテルも流通も不動産も建設も外食も農業も鉄道もすべて8年連続増収!なぜ躍進し続けるのか 

 

 

一流ビジネススクールで教える デジタル・シフト戦略 テクノロジーを武器にするために必要な変革

 

 

今日のビジネスはデジタル・テクノロジー抜きには語れない。あらゆるもののデジタル化が進展していることにより、さまざまな制約が取り除かれ、人の生活や企業に影響を与えている。顧客の声を聞きたければ、アンケートやグループインタビューに頼らなくても、ソーシャルメディアを使うことができる。モバイルコンピューティングのおかげで、社員はどこでも働くことができ、生産性も高められる。ビッグデータにより、よりよい予測や判断、意思決定を行える。さらには、まったく新しい組織構造や業務プロセス、商品やサービスを展開し、それらを環境変化に応じて迅速に変えていくことも可能だ。

本書で事例として取り上げられている企業は、そうした変化を機会として成功しているよく知られた会社ばかりだが、アップル、フェイスブック、アマゾンのような巨大IT企業でも、シリコンバレーのITベンチャーでもない。それらデジタル・テクノロジーを生業とするのは、全企業の10%に過ぎず、残る90%の非IT企業がどのようにデジタル・テクノロジーを使いこなしていくのかの方が、インパクトが大きいからである。

著者らは過去3年間にわたって、世界中の多くの業界で企業がデジタル技術とどのように関わっているかを調査し、高業績企業がデジタル化されつつある状況にどう取り組み、その結果はどうなのかについて研究してきた。

最も重要な結論として到達したのが、「デジタルマスター」と呼ぶべき企業が存在するということだ。つまり、デジタル技術を使ってはるかに高いレベルの利益や生産性、業績を実現している企業が存在するのだ。

本書は、そうした企業に共通する戦略フレームワークを明らかにし、求められる変革のありかたを示している。

 

 

まだまだ多くの名著があなたの出会いを待っている!

 

 

ちなみに僕は先週、久しぶりに母校の大学院へ戻ったときに教授陣が推奨する本から2冊購入

 

 

それは

 

 

人脈の赤本

 

 

仕事は「カネ」より「コネ」だ!!
本格的なサバイバル時代を
生き抜くネットワーク作りの秘策!

ネット、携帯電話の普及で出会いの機会は増える一方だが、できる人ほど、ネットワーキングの質に気を配っている。
豊かな人間関係を作ることで営業マンとして成功したギトマーがいよいよ自らの人脈作りの秘策を全面的に公開。
学生から、ビジネスパーソン、主婦まで、人間関係を広げたいと考えるすべての人にお勧めしたい一冊。

 

 

ファイナンスの哲学―資本主義の本質的な理解のための10大概念

 

 

この出会いが自分の人生の潤いになることを楽しみにしております(^_-)-☆

 

 

みなさんもご参考くださいね( `ー´)ノ

 

投資のプロを目指すなら、プロの投資手法を盗め!

こんばんわ!

 

 

久しぶりにブログに投稿します( `ー´)ノ

 

 

 

この間は別にブログをサボっていたわけじゃなくて・・・

 

 

 

ちょっと研究してました。。。っていうか、Googleアドセンスの二次審査受からないです( ;∀;)

 

 

 

だからちょっとリフレッシュ、、、している間に誕生日を迎えてしまった|д゚)

 

 

この間に株式市場は結構いろんなことがあって、なかなかエキゾチックな時期でしたね。

 

 

スルガ銀行やTATERUなどでガバナンスの問題が露呈して、もはやそれは社会問題

 

 

TATERUなんかはまだ調査中にしても、社長が未だに表に出てこないし、

 

 

一般的には被害者じゃないかと思う西京銀行は未だに沈黙を守り続けている。

 

 

不思議でならない(*´з`)

 

 

まぁ、何となく予想が付くけどね!

 

 

 

ところでこういうときに僕ら一般の素人投資家が投資で勝つために知っておきたいのはやっぱり、

 

 

プロの投資手法を盗め!

 

 

ということだと思う。

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そこで参考になるのは、大手の投資会社のHPに掲載されている

 

 

スチュアードシップ

 

 

これは投資会社が投資を行うにあたっての姿勢みたいなもの。

 

 

この姿勢に則って、投資先を選定し資産を運用しているのだ!

 

 

スチュアードシップを公開している投資会社はまだまだ多いわけじゃない。スチュアードシップを公開するということは投資会社が投資先の選定方法や投資手法を明かしてしまっているということになるから。

 

 

また投資の裏技を使えないということを約束しなければならないから?

 

 

そんなスチュアードシップを公開している会社で有名な会社といえば

 

 

ブラックロック

 

 

その内容は

 

  1. 投資先企業に対する積極的な対話(エンゲージメント)と議決権行使を行います。
  2. お客様の利益最大化の観点から、投
  3. 資先企業の企業価値の向上や持続的成長を促すことで、スチュワードシップ責任を果たすことを目指します。
  4. 企業のESG(環境、社会、ガバナンス)に関する情報を、ブラックロックの様々な運用チームに提供します。

 

そして議決権行使のガイドラインについても明かしている。

 

その内容は

 

経営者(取締役を含む)はちゃんと業績を上げているか?また正しく配当をしているか?

 

会社を私物化していないか?

 

 

株主の承認を得ずに重大な決定について意思決定をしていないか?

 

買収防衛をしていないか?

 

などなど

 

これを読んでスッキリするのは、株主が求める利益は

 

キャピタルゲインとインカムゲイン

 

だから、ブラックロックは株価が堅調に推移してかつしっかり配当が出ていない会社には投資はしない。

 

 

「この会社はいつかきっと大きくなるから・・・」

 

 

と10年以上も株価が低迷し、配当が出ていないセーラー万年筆の株を保有し続けているなんてダメだということがわかる。

 

それは金利がクソ低い日本の銀行にお金を預けているよりもタチが悪い。

 

 

せっかくの機会だから、様々な投資会社のスチュアードシップをチェックしてみよう(^_-)-☆

 

 

 

実は相当面白い!!適時開示について

適時開示とは何か??

 

 

 

適時開示は証券取引所に上場している企業、いわゆる上場企業が投資家の投資判断に影響を与えるような情報を開示する義務のもとに行うこと。

 

 

それは決算などの法定開示や会社の経営に重大な影響を与える決定事実や発生事実などを開示する。

 

 

ちなみに決定事実は

 

【決定事実】

  • M&Aや会社の譲渡
  • 資本の増減
  • 自社株買い
  • 代表取締役や取締役の交代
  • 会社の解散
  • 公認会計士の変更
  • 定款の変更  などなど

 

 

 

また発生事実は

 

【発生事実】

  • 自然災害等による操業停止
  • 売上の多くを占める取引先との契約の解除
  • 行政処分
  • 業務停止  などなど

 

発生事実は経営に与える影響が軽微な場合は開示する必要はないけれど、会社の経営に与える影響が軽微でも開示をしておいた方が良いと判断した場合、会社は適時開示をする。

 

 

たとえば昨年の夏にニチイ学館(9792)の社員が介護施設内で入居者を殺害した。

 

 

そのときにニチイ学館は社員が逮捕されたことと、警察の捜査に全面協力する旨の開示をした。

 

 

会社の経営に与える影響は数字上では軽微だとなるだろうが、会社は任意で開示をした。

 

 

 

この適時開示は会社が情報を得たら迅速かつ正確に正しい経路で情報を発信しなければならない。

 

 

だから情報が開示された直後に株価が動く。

 

 

この適時開示は面白い!!

 

 

適時開示は

 

TDnet

 

を検索すると出てくる。

 

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これの何が面白いかというと、

 

 

リアルタイムで上場企業から様々な情報が開示されることだ( `ー´)ノ

 

 

一般的なものは決算情報の開示や有価証券報告書、決算説明資料などだけれど、その他にも

 

 

こんなものが出たのか|д゚)

 

といった情報が開示される。

 

 

最近多いのはメーカーの検査不正問題にかかる開示

 

 

それは神戸製鋼や三菱マテリアル、日産自動車やSUBARUなど大手企業による開示があった。

 

 

開示にあたって会社の姿勢もわかる。

 

たとえばSUBARUや神戸製鋼の場合、適時開示と同時に記者会見をし、その内容はコーポレートサイトにも掲載された。

 

しかし、日産自動車は検査不正問題に関する適時開示は社会問題に発展していく懸念がある問題のはずだが、さほど開示をせず記者会見も曖昧糢糊としていた。

 

 

最近面白かったのは

 

nmsホールディングス(2162)

 

 

この会社が出した適時開示は

 

 

分配可能額を超えた平成29年3月期末の配当金について

 

 

ということで、その内容は

 

 

配当金を払いすぎた!だから、資本準備金を取り崩すことになりました。

 

 

というもの

 

詳しくは→ http://pdf.irpocket.com/C2162/bGi3/tAUx/VyOH.pdf

 

 

何故そんなことが起きたのか?

 

 

それを調査した結果、社内にこの問題が発生する懸念を持った人がいなかったということだった。

 

 

詳しくは→ http://pdf.irpocket.com/C2162/IrE8/mqxk/DPYa.pdf

 

 

こんな開示が出た直後、株価にどのように影響が出るのか?

 

 

そういうのを考えて株価をウォッチすると勉強になる。

 

 

せっかくの機会だから適時開示をチェックしたらどうか?

 

ホリエモンの予言が正しかったと言いたいのだが、未来は未だわからない。

たぶん異論はあると思うけれど、僕はホリエモンの発言を比較的参考にしている。

 

 

 

彼の発言には、下心というものがあまりない。

 

 

 

だから偏見なんかもあまり感じない。

 

 

 

特に彼が逮捕されて築き上げてきたライブドア帝国が崩壊してからは特にその部分がなくなったように思う。

 

 

 

過去に一度会ったことがあるけれど、日本がなんとなく守っていたい既成概念というものに疑問を持っているような

 

 

実はそれが無くなったら、とても世の中もっと便利になるだろうけれど既成概念をぶっ壊すことが面倒だし、そこで蜜を吸っている人たちは権力を持っているから

 

 

お前たちの時代じゃねぇぞ!

 

 

って面と向かっていう勇気もないし、そのままにしても自分たちに直接の害がないだろうから

 

 

放っておく

 

 

という最善のような最悪の戦略に出る。

 

 

でもホリエモンはそのようなことをしない。

 

 

昔、政治家には金を出す気はないが口は出す

 

 

というスタンスを持っていたようだけれど、それこそが本来の政治家と向き合うべき姿勢だと思う。

 

 

 

そんなホリエモンが約10年前から言っていたことは

 

 

お金は重要じゃない、重要なのは信用があるかどうかだ!

 

 

お金をどれほど蓄えるかとか稼ぐかというよりも、どれほどお金を集める信用があるか?

 

 

ということを言っていた。

 

 

当時は彼のこの発言はお金を集めるという手段のための信用を持つことを意味していたのかと思っていた

 

 

 

また、お金を稼ぐために企業に属して満員電車に乗って週40時間以上も働く(または会社に居る)ということに意味を持っていないようだった。

 

 

お金のために働く時代じゃない、これからはお金よりも個人の趣味に思い切り取り組むことでお金が入る時代がくる。

 

 

そのために自分のやりいことにもっとのめり込む勇気が必要と言っていた。

 

 

ぶっちゃけそんな勇気なんか、ホリエモンのような人じゃなきゃできない!

 

 

そう思う人は多かったと思う。

 

 

成りたいけれど成り得ない人だからあこがれる

 

 

当時はほかの人と変わらない、このような考えを僕も持っていた。

 

 

けれど、昨日ブログで紹介した彼の新刊を読んだとき、彼が約10年に渡って言ってきたことが現実になろうとしていると実感した。

 

 

これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

 

 

 

 

www.moremoneymore.com

 

 

日本を含め世界中の中央銀行が発行しているお金は、ニクソンショックで兌換ができなくなった時点で幻想になった。

 

 

そして仮想通貨が創造されてから、中央銀行に依らない貨幣の発行や

 

 

お金に依らない新たな資金調達

 

 

個人をブランド化し、趣味をお金に変えることが可能

 

 

また企業が生み出す経済圏内へトークン発行による新たな経済活動の創造

 

 

などなど彼がこれまで一貫していってきたことの想像力が現実のものとなってきている。

 

 

 

もし、彼がもっと営利的で偏見による自己顕示欲の塊ならそこまでの未来は創造できなかったんじゃないか。

 

 

 

そんなことをこの一冊で実感できた。

 

 

それじゃあこれを読んだ僕らは何をすれば良いか?

 

 

それは行動して答えをだすことだ( `ー´)ノ

 

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夏枯れ?今日の株式市場はどんなだ!?

今日の日経平均は

 

 

22,281.66円

 

 

マイナス71円と軟調な値動き。

 

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出来高も少なく、閑散とした相場になっている。

 

 

まさに

 

夏枯れか!?

 

 

このところアメリカとの摩擦でトルコが大きく揺れている。

 

 

これによってトルコリラが大暴落|д゚)

 

 

今年に入ってっから4割も下落した状況で、FXをやっている人たちはひとたまりもない( ;∀;)

 

Youtubeの

 

オレ的FX

 

では悲惨な状況が・・・|д゚)


FX、トルコリラ大暴落で死にそうです。動画を楽しみにしてる人ごめんなさい。

 

 

彼の良いときを見ているが、今年に入ってからかなり悲惨な状況ばかり・・・

 

 

この影響は当然仮想通貨にも出ている。

 

 

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トルコリラが急落すれば、自国の通貨への危機感から他国通貨や仮想通貨へ切り替わる可能性がある。

 

そうなると当然円高にも動く。

 

さて、今の内に仕込むとしたらどこなのかな?

 

 

今日の値上がり率上位銘柄は

 

5721 エス・サイエンス 

9820 エムティジェネックス

6533 Orchestra Holdings

4393 バンク・オブ・イノベーション

7781 平山ホールディングス

 

 

値下がり率上位銘柄は

 

6551 ツナグ・ソリューションズ

2183 リニカル

9419 ワイヤレスゲート

6786 RVH

6069 トレンダーズ

 

 

株式を買おうか・・・それともこの前読んだホリエモンの新刊

 

これからを稼ごう:仮想通貨と未来のお金の話 

これからを稼ごう: 仮想通貨と未来のお金の話

これからを稼ごう: 仮想通貨と未来のお金の話

 

 

から仮想通貨を仕込むか。

 

 

夏枯れこそ仕込みどきと思うべし( `ー´)ノ

 

 

 

 

 

夏休み👍

ただいま夏休みで田舎に帰省中🚙💨

 

 

帰省した日は物凄い渋滞に巻き込まれてしまい、通常4時間ほどで着くものが6時間もかかっちゃった😱💦

 

 

 

移動中のS.Aで食べた

 

 

アメリカンドッ君

 

 

の笑顔を見たらちょっと疲れが取れた🎉

 

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アメリカンドッ君は静岡のS.AやP.Aで食べられるらしい😋

 

 

結局実家に着いたのは夜(T-T)

 

 

だからその日は諦めて早く眠りに着く(-_-)zzz

 

 

翌日は家族みんなで大井川鐵道へ

 

 

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この時期は機関車トーマスに乗ることができる😊✨✨

 

でも、金谷駅からトーマスたちのいる千頭駅までの道のりはとてもキツい😱💦

 

 

 

電車が古いため空調があまり効かないうえに激混み💨

 

 

そんな慣れない環境の中で1時間以上耐えたところに、千頭駅がある🚉

 

 

駅を出たら目の前にはトーマスと仲間たちが待っている😆🎊

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ただ、やはりめちゃくちゃ混んでる(^◇^;)

 

 

それでも記念撮影をしたり、トーマスの友達のパーシーに乗ったりすることができて電車好きの息子が大はしゃぎ😊

 

 

 

そして大人はSLを間近でみれて興奮😆

 


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帰りは、トーマスの友達のジェームズに乗って新金谷駅まで。

 

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帰りはとても快適で楽しいイベントがたくさんあったから、あっという間に辿り着いた。

 

 

 

これも千頭までの苦難のご褒美だと思えば良いかな?

 

 

でも暑さが一番きつかったから、家族旅行で行くのならオフシーズンか秋以降かな(´-`).。oO

 

 

夏休みをまだまだ楽しむゾ(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

 

 

投資銘柄を決めるなら絶対知っておきたいポジションの話

自分が投資している会社がどんなポジションにいるのかを知らなければ、この会社が将来どうなるのかなんてわからない。

 

 

そこで知っておきたいのは自分が投資している銘柄が市場内でどんな競争をしているのかということ

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競争の状態は大きくわけて3つ

 

  1. 完全競争の状態
  2. 独占の状態
  3. 寡占の状態

 

完全競争の状態は競争の条件はどの企業も同じになるため、厳しい競争状態にさらされる。そうなると企業はスケールメリットのある企業が強い

 

こういう市場は食品メーカーや小売業や人材派遣会社などがいえるのかな。

 

 

独占の状態は参入障壁を高くして独占状態にしているので価格競争はほとんどない。この場合は、市場の成長率が重要になる。

 

 

また寡占の状態は価格競争は企業間の競争の具合に依存する。ビールメーカーは昔まさに寡占の状態だったけれど、今は流通業の方が強いことや市場成長率が下がっているため競争環境に変化が起きている。

 

 

当然だけど、

 

価格競争が激しくなる場合はシンプルで競争相手が多い場合!!

 

 

 

投資している会社が成長する可能性を考えると

 

 

  • 成長市場において既存企業が成長するには他社のマーケットを奪うこともなく成長できる
  • 市場が停滞している場合、既存企業は他社のマーケットを奪うことによってのみ成長ができる
  • コスト格差が他社よりも大きいほど低コスト戦略をとって他社のマーケットを奪うことができる
  • 製品の差別化が十分に行われていない場合や、買い手のスイッチングコストが低い場合は、低コスト戦略によって他社のマーケットを奪うことができる
  • 差別化が十分に行われている場合や、買い手のスイッチングコストが高い場合は市場内の価格が安定する
  • 市場から撤退する障壁が高いほど、起業は撤退するよりも生き残ることを選択するため、価格競争は長期化する

 

たとえば砂糖は国が年間の購入量を決めていて、それを精糖メーカーに分配する

 

精糖メーカーは分配された砂糖を販売するだけで市場価格は安定していた。

 

でも最近は甘味料の規制が緩和したことや、消費者の趣向の変化などで市場内競争が激しくなっている。

 

精糖メーカー

  • 2112 塩水港精糖
  • 2107 東洋精糖
  • 2114 フジ日本精糖
  • 2117 日新製糖

 

 

自分が投資しようとしている会社がどのようなポジションにいるのかを知れば、投資する根拠につながる。

 

さて、自分が投資する会社はどんなだ!?